名護市議会 2021-03-03 03月16日-09号
名護市では平成30年8月に産地計画が承認されており、高単価な品目の推進として、タンカン、温州ミカン、天草が対象となっておりますが、比較的単価が安いシークヮーサーについては、対象外となっております。シークヮーサーを対象とするためには、計画の変更、承認が必要となります。また、同一品種への改植は原則対象外、対象者は産地計画で担い手とされる者など、その他要件もございます。
名護市では平成30年8月に産地計画が承認されており、高単価な品目の推進として、タンカン、温州ミカン、天草が対象となっておりますが、比較的単価が安いシークヮーサーについては、対象外となっております。シークヮーサーを対象とするためには、計画の変更、承認が必要となります。また、同一品種への改植は原則対象外、対象者は産地計画で担い手とされる者など、その他要件もございます。
例えばゴーヤーで農家戸数がマイナス4戸、カボチャで4戸の増、小菊でマイナス4戸、ドラセナでマイナス4戸、アレカヤシがマイナス4戸、シークヮーサーで平成29年375戸に対し、令和元年では341戸、34戸の減、タンカンでマイナス16戸、ウコンでマイナス9戸、また出荷量もウコンを除いて、全体的に平均して減少傾向にありますが、農家戸数と生産量減少の主な理由についてお伺いします。
農産物の現状について、ウコンの生産量は年々増加傾向にありますが、ゴーヤー、カボチャ、シークヮーサー、タンカン、マンゴー、パインは減少傾向にあります。シークヮーサーとタンカンについて令和元年度が前年度に比べ大幅に減少している要因としましては、昨年度は裏年だったことに加え、平成30年度の台風の影響によるものでございます。
整備目的、タンカン等のかんきつ類を適期に収穫し、品質を確保しつつ貯蔵し、市場動向や消費者ニーズを踏まえた出荷調整を行うことで、かんきつ類の価格安定による農家経営の安定化及び品質に対する消費者の信頼確保を図ることを目的として、整備をしてございます。それから運営目的、市場動向を踏まえた出荷調整や消費者ニーズに対応した果実の出荷を図ることにより、かんきつの価格安定を図るものでございます。
要旨(2)名護市における拠点産地認定8品目(タンカン、ゴーヤー、カボチャ、シークヮーサー、ウコン、アレカヤシ、ドラセナ類、小菊)の現状をお伺いいたします。要旨(3)生産拡大、販路拡大に向けた品目ごとの産地協議会での取り組みをお伺いいたします。要旨(4)農は国の基である、と言います。
そのメニューにはこういったタンカン、チョコのクッキー等のメニューというのは当たり前ではございません。なぜこういったふうに出したのかというのは今、疑問に思っております。こちらに関してもちゃんと保護者に相談をする。そうでなければ保護者側がチョコレートに対して違和感を抱えている方が多いということは、こちらから言っております。
1点目の、現在の加工場の取り扱う原材料の種類及び数量についてですが、平成29年度実績で、パインアップル2,181トン、シークァーサー1,499トン、タンカン78トン、ゴーヤーは2トン、クワン草2トンとなっております。 一次加工か、商品までかについては、農産加工施設においての製品は、各メーカーなどからの委託受注を受け、一次加工及び最終商品まで生産しています。
また、タンカンにつきましても平成26年度の生産者数が165戸、栽培面積100ヘクタール、出荷量181トン、販売価格、これもキロ当たりですが、青果で308円、加工で100円、平成27年度が生産者数157戸、栽培面積100ヘクタール、出荷量195トン、単価としまして青果が338円、加工用が100円、平成28年度が生産者数139戸、栽培面積100ヘクタール、出荷量217トン、販売単価が青果で287円、加工
やはり渡具知市長、どんどん出向いて名護市の農産物、特産物を売る機会をどんどんつくるべきだと私は思うのですが、やはり売って初めて農家の皆さんはキュウリをつくる、それからタンカンをつくる、こういうことがつながっていくと僕は思うのですが、市長、所見をお伺いいたします。 ○宮城弘子議長 渡具知武豊市長。
◆宮里尚議員 シークヮーサー、タンカン、温州ミカン等は、ほとんどが本島北部地域で栽培されております。特に本市はシークヮーサーの生産量は県内で第1位を占めていると伺っております。かんきつ類の中でも、シークヮーサーは最も加工原料の割合が高い割に、農業経営の安定を図るために、近年、見直され、生産性の増幅が行われてきております。
販売額4億1,206万円、ゴーヤー3.5ヘクタール、56トン、1,942万5,000円、カボチャ9.5ヘクタール、72トン、2,787万4,000円、小菊19ヘクタール、756万本、2億4,948万円、ドラセナ16ヘクタール、230万4,000本、8,524万8,000円、アレカヤシ5.2ヘクタール、163万本、5,868万円、シークヮーサー101ヘクタール、593トン、8,301万1,000円、タンカン
有害鳥獣の被害状況について、平成27年度調査によりますと、カラスについてはタンカンを中心としたかんきつ類で、被害面積90アール、被害金額513万2,000円。パインの被害面積124アール、被害金額が230万6,000円となっております。イノシシにつきましてはかんきつ類の被害面積15アール、被害金額79万7,000円、パインの被害面積50アール、被害金額57万6,000円。
タンカン100ヘクタール、195トン。マンゴー6.86ヘクタール、66.3トン。ウコン30.7ヘクタール、365トンとなっております。
質問の要旨(1)市内で栽培されているタンカン、シークヮーサーの生産状況について伺います。過去5年間の資料をお願いいたします。ということで資料が提出されておりました。続きまして質問の事項5 治山事業について。質問の要旨(1)許田高速入り口付近の土砂崩れについて、平成26年7月31日に沖縄県に対し治山事業の要望書が提出されておりますが、その進捗について伺います。
また、本市は県の農林水産の拠点産地として、タンカン、ウコン、シークヮーサー、ゴーヤー、カボチャ、アレカヤシ、ドラセナ、小菊の8品目が指定されております。しかしながら、最近は農業従事者の減少、高齢化、後継者不足、他産業との競争の激化、販売単価の安価等により、作付面積、収穫量ともやや減少傾向で推移しております。
質問の要旨(6)名護市では現在(タンカン、シークヮーサー、ゴーヤー、カボチャ、ドラセナ類、小菊、ウコン、タンカン)の8品目が拠点産地認定を受けておりますけれども、次の認定に向けた取り組みはどういう作目を予定しているのか、お聞かせをください。質問の要旨(7)耕作放棄地、離農者の現状、農地利用集積円滑化事業について、お聞かせをいただきたい。質問の要旨(8)ティーバッグ加工機の導入について。
現在、名護市におきましては沖縄21世紀農林水産業振興計画に基づく戦略品目となっておりますゴーヤー、ウコン、シークヮーサー、小菊、タンカン、カボチャ、ドラセナ類、アレカヤシの8品目が拠点産地として県の認定を受けております。これらの8品目の生産状況と課題、対策等についてですが、まずゴーヤーにつきましては平成25年度農家戸数が47戸に対しまして、平成26年度が46戸となっております。
いつも私、勘違いをしてましたけれども、今、支出されてないということは、それだけ農家側・生産者側が必要じゃないということでやってると思いますので、これ以上は言うことはないと思いますけれども、肥料については、やっぱり昨年の台風でもタンカンをつくってるところは相当の被害に遭って、収入に至ってないということが今、村民からよくそういうことがあるわけですよね。
初めに事項1の要旨(1)ですが、名護市はゴーヤー、ウコン、シークヮーサー、タンカン、小菊、カボチャ、ドラセナ類、アレカヤシの8品目で拠点産地の認定を受けております。拠点産地認定の条件は、協議会の立ち上げなど生産者が組織的に取り組まれて、一定量の農産物を安定的に供給できるということが要件となっております。
まず、質問の事項3の質問の要旨(1)ですが、名護市はゴーヤー、ウコン、シークヮーサー、タンカン、小菊、カボチャ、ドラセナ類、アレカヤシの8品目で拠点産地の認定を受けております。拠点産地認定の条件は、協議会の立ち上げなど生産が組織的に取り組まれ、一定量の農産物を安定的に供給できるということになっています。